食事によって血中に取り込まれた糖分は、インスリンと呼ばれるホルモンによって細胞内でエネルギーに変換されます。糖尿病はこのインスリンの分泌量が減ったり働きが悪くなったりすることで、血中のブドウ糖濃度が高くなってしまう病気です。
網膜症（失明する）、腎症（体内の毒素を排出できなくなる）、神経障害（手足がしびれる）といった合併症が知られており、できるだけ早期に適切な治療を開始することが重要です。

甲状腺疾患は、専門医でなければ診断が難しく、発見されずに放置されてしまったり、他の病気と間違われてしまったりすることがあります。
きくち内科は、本院・分院ともに日本甲状腺学会専門医が診療を行っており、お薬による治療であればほとんどのケースに対応が可能です。
また、腫瘍などの精密検査が必要になる場合や手術が必要な場合には、甲状腺疾患の専門的な治療を行っている然るべき医療機関をご紹介させていただきます。

当院は横浜市内はもちろん、隣接している逗子市や横須賀市、鎌倉市からも多くご利用いただいております。

糖尿病以外にも、脂質異常症（高脂血症）、高血圧、高尿酸血症（痛風）といった生活習慣病の治療を行っています。
生活習慣病はお互いの関連性が高く、放置しておくと動脈硬化が進行し、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞などを引き起こしてしまうことが多くあります。
健康診断で少しでも好ましくない結果が出た方や、日頃の食事習慣や運動習慣に自信のない方は、早めにご相談ください。

• 企業健診
• 特定健診
• 就業前健診
• 肺がん検診
• 大腸がん検診
• PSA検診（前立腺癌検診）

など、各種健康診断／検診を実施しています。ご希望の方は、事前に電話でのご予約をお願いします。